【DIY】サラダ油ランタン
今日はキャンプだけでなく、家でも使えるサラダ油ランタンの作り方をご紹介します。
サラダ油ランタン
こんにちは(°∀°)
アソブラボ中の人です。
材料も揃えやすいし、作り方も簡単❗️
それでは始めます。
用意する物は
1. ラジオペンチ
2. 油を入れる容器
3. 芯にするタコ糸
4. 針金
です。
100均で売ってるティーキャンドルの空き容器やクスリとかの空きビンのフタなど、金属系の容器のような物が大きさ的に良いかもです。

今回は空きビンのフタを使います。

空きビンのフタの内側にゴムパッキンが付いていたら外してください。

キリなどを使うと簡単に外すことができます。

こんな感じ。

それでは容器の中に入れる、芯を支える針金を丸めて、容器の中に入りやすいように成型します。

ティーキャンドルの空いた容器を使う場合は、何か硬い丸いもので針金が丸くなるよう成型してください。

こんな感じで大体円のようになればOKです。

ラジオペンチを用意してください。

ラジオペンチで針金の端の部分に小さい輪っかを作ります。

この輪っかの部分が芯を支える部分になります。

針金を容器の中に入れていきます。

針金を容器の内側に這わすように入れてください。

輪っかを作った端の部分が容器の真ん中に来るように調整してください。輪っかの高さの位置は縁すれすれの高さにしないで、大体7・8分目位に来るようにします。

針金の輪っかの中にタコ糸の芯を通します。

タコ糸の芯が立つようにします。

横から見るとこんな感じ。

それではサラダ油を注入します。

立てた芯が倒れてしまった...

でも大丈夫、自作ピンセットで再度調整。

このピンセットもこの針金で作りました。

指を間に入れて使うタイプです。

再度芯を立ち上げました。

芯を支える針金の輪っかの部分をもう少し狭くすれば芯も立ちやすいのですが、使っているうちにだんだんこんな感じになってしまうのであまり輪っかは小さくしない方が良いのです。

詰まってきたら掃除すれば良いだけの話しなのですが...
それでは点火します。

暗くします。普通のロウソク位の光量はありそうです。

普段家ではこんな感じのガラスの器に入れて灯りを楽しんでいます。

ガラスの器がなければ陶器なんかでも良い感じです。
アウトドアで使用する場合は、こんな感じにしてます。これは空き缶の底の部分を張り合わせたものです。

穴を開けるとアルコールバーナーになります。

それを土台にして、

今回作ったサラダ油ランタンを載せます。

せっかくなので灯りも灯しましょうか。

これまた自作の空き缶ランタングローブをはめて、手作りランタンの出来上がり。

こちらのブログ、【DIY】100均の三角コーナーと空き缶で自作ランタン も良かったら見てください。
今回も作り方を動画にしました。
よろしければご覧ください。


