【blog】家でもワイヤレス
以前投稿した【ブログ】ワイヤレスイヤフォンに続いて今日は家の中でのワイヤレス環境についてです。
ステレオシステム
休みの日などで家にいるときはほとんど音楽はかけっぱなしです。
以前はお気に入りのアンプやスピーカーで音楽システムを作っておりましたが、今ではiPadとアンプとスピーカーでお手軽に音楽を聞くようになってしまいました。
そうなんです高いシステムじゃなくても大して音量を上げなければそれだけで十分に聞くに耐えれる世の中となっていました。
ブルートゥースレシーバー
iPhoneやAndroidで音楽を聞くようになると家の中でもワイヤレスにしたくなります。
家なんだしコード繋がってても良いのでは⁉️と思うでしょう。ところが、それさえも煩わしくなってしまいました笑
家の中でもワイヤレスにしたい場合、一番手っ取り早いのはブルートゥーススピーカーです。
普段外で聞いているiPhoneのイヤホン代わりにこんな感じのブルートゥーススピーカーを繋げれば家でも簡単ワイヤレスです。
ですが、なのですが、リンクまで貼っておいて何なんですが。これはあまりオススメしづらいです。
この手のブルートゥーススピーカーは有楽町のビックカメラでたくさん視聴しまくりましたがどれもこれも❓でした。
そこでこれです。
これちょっとお高いのですが良いです、アンプ内蔵PC用スピーカーの枠を超えています。
出力ワット数は名前がCompanion 20なので20wなのでしょうか、BOSEは出力ワット数を公表しないのでわかりません。
でもちょっと高いよね...な方。
そんな方にはこちらがオススメです。
サブウーファーとサテライトの設置場所をちゃんと調整すればLOGICOOL、BOSEに負けてないのでは⁉️という位良い感じの音に仕上がります。
この値段でこれ以上のスピーカーがあったら教えて欲しいです。
ただ、これらのスピーカーだとiPhoneとケーブルで繋げないといけません。
そこで次のようなブルートゥースレシーバーを使えば家でもコードレスを実現できます。
家ではこれを使っています。
こちらの商品、Bluetooth接続のアナログ出力とデジタル出力、それとWi-Fi接続の光デジタル出力の3つのタイプがあります。
イヤホンジャックで繋げるような上でご紹介したようなアンプ内蔵スピーカーと繋げる場合はアナログ出力の方を選択してください。
ただし、アナログ接続は繋げている状況にもよりますが(テレビとスピーカーを共有させるとか)、他の音響機器が側にあるとホワイトノイズを結構拾い、静かな環境で音が鳴っていない状態だと「ジー音」がしてちょっと気になるかもしれません。
なのでもしアナログ接続のレシーバーを購入するならば他の電子機器とは離して設置する必要があります。
ちなみ家ではこんな感じに家具の裏に吊るして使ってます。
いかがでしたでしょうか、ワイヤレスの世界になるとイヤホン同様、デバイスとアンプをケーブルで繋いでそれからスピーカーが...のような感じではなくなってしまいましたね。違う意味でアンプラグドな生活です。