【outdoors】SOTO アミカス - asobulab

【outdoors】SOTO アミカス


【outdoors】SOTO アミカス

以前当サイトでアルコール燃料を使用するTrangiaのアルコールバーナーや固形燃料を使用するEsbitのポケットストーブ等の火器類をご紹介したことがあります。

個人的にはアルコールストーブを使用するのが一番好きなのですが、アルコール燃料や固形燃料は気温が低かったり、標高が高い山の上だと中々火が点かないなんてことがよくあります。

そのようなシチュエーションの時はどうしたらいい⁉️
はい、そんなときはガスバーナーをオススメします。

SOTO アミカス

こちらはSOTOのアミカスという新富士バーナーという日本のメーカーから出ているガスバーナーです。

バーナー本体の大きさはこんな感じです。

【outdoors】SOTO アミカス

結構小さくなります。横にある白い物体は大きさ比較用のティーキャンドルです。

バーナーヘッドをOD缶に取り付けるとこんな感じです。ゴトク部分が折りたたまれております。

【outdoors】SOTO アミカス

使用するときはゴトク部分を開いて使用します。

アミカスは上位機種に付いているマイクロレギュレーター(寒いところでも火力が下がらない装置)は非搭載なのですが、標高2,700mの山の上でも十分使うことができました、夏ですが...

と言ってもダウンを着ないと寒いくらいの気温です。

こちらがそのマイクロレギュレーター搭載モデル。

こちらのバーナーはゴトク部分が3本タイプです。

ゴトクは4本タイプの方が3本タイプよりも安定してて良いというような風潮ですが、個人的な感想ではゴトクは3本でも4本でもクッカーを乗せた時の安定感は大して変わらない気がします(OD缶タイプは背が高くなるのでどちらも不安定)。

これらのガスバーナーはOD缶用(ガス管の上にバーナーヘッドを取り付ける登山などでよく使用されるタイプ)ですが、他にCB缶(100均で売ってるような普通のガスボンベ)が使えるタイプもあります。

こちらはCB缶(普通のガスボンベ)が使えるのでOD缶のバーナーに比べてコスパも燃料の入手も簡単でお手軽なところが良いかもです。

今は中華製の安いバーナーがAmazonでもたくさん売られていますが、SOTOのアミカスはMade in Japanです。火気類は安心安全の日本製を選びたいところです。