【夫婦キャンプ】富士山が見えるキャンプ場PICA Fujiyamaでのんびりコテージ泊 DAY1
2021年11月、山梨県南都留郡富士河口湖町にあるPICA Fujiyamaに行ってきました。
富士山が見えるキャンプ場PICA Fujiyamaでのんびりコテージ泊 DAY1
PICAリゾートの一つ、PICA Fujiyamaに到着。
こちらが入り口になります。
場内マップです。
入り口入ってすぐの場所に薪が積み上げられてました。キャンプっぽい雰囲気があって良いですね。
フロントの前では可愛い鹿と、
焚き火がお出迎えしてくれます。
食材等も買うことが出来ます。
部屋にはありませんでしたが、センターハウスには電子レンジがありました。
チェックインが済んだので今日から4日間滞在するコテージへ向かいます。
定員6名のトレーラーコテージ 6です。
この部屋が今日から泊まるトレーラーコテージです。
部屋には使い捨てのスリッパが用意されています。
部屋の中はこんな感じ。
このマットがベッドになります。シーツと枕カバーも用意されています。
ソファもベッドに変えることが出来ます。エアコンももちろん完備です。
室内ペット可なのでしょうがないのでしょうか、ラグの汚れが少し気になりました。それ以外はとてもキレイだったので唯一の残念ポイントです。ラグ無くても良いのでは?!
当然、お湯も使えます。
床暖房もあるので底冷えで眠れないとかはありません。
こちらがキッチンです。
キッチンには調理道具や食器類、食器用洗剤とスポンジが用意されているので、
自ら用意する必要はありません。
ダイニングテーブルの奥に小さい冷蔵庫があります。食材や飲み物も冷やしておけます。
シャワー室にはシャンプー、コンディショナー、ボディソープが備え付けられています。
洗面所にはバスタオルやハンドタオル、ハンドソープと使い捨て歯ブラシ、バスマットとドライヤーが用意されています。
ウォシュレット付きのトイレもキレイです。
ウッドデッキにはガスグリルと、
焚き火台があって、ここで焚き火が出来ます。
そうそう、ここに来る前に1箱5kgの薪を6箱買ってきました。
近くのホームセンターで1箱598円税別でした。
ここのキャンプ場でも薪や炭は売ってるのですが、
ちょっと高そうなので事前に買ってきました。
それでは1日目スタートです。
DAY1
ここに来る前にガソスタで灯油を買って来ました。
今回新しく導入したヒューナースドルフの燃料タンクです。
ヒューナースドルフの燃料タンクからトランギアの燃料ボトルに灯油を移します。
燃料タンクに標準で付いてくるホースを使うと灯油が漏れるとの口コミを見たので別売りのヒューナースドルフ純正ノズルを購入してみました。このノズルは灯油を移しかえる際、漏れることもなく使いやすかったです。
ハリケーンランタンの燃料は灯油なので、ランタンを点けると灯油ストーブの匂いがしてきて、どこか懐かしい感じを演出してくれます。
ランタンに灯油を入れるとき、ヒューナースドルフの燃料タンクから直接入れるよりトランギアの燃料ボトルの方が入れやすそうなので今回こちらの燃料ボトルも新しく導入しました。
UCOの燃料は100均で買ったベビーオイルを使います。
ベビーオイルはランタンの燃料としてはかなり割高ですが、手に付いても灯油のようなにおい等の問題はありません。
小さいランタンですが満タンで3時間以上燃焼します。
写真にちらっと写っている赤いトランギアの燃料ボトルはアルコール燃料入れとして使用してます。
ランタンの準備完了です!
先ずは焚き火を始めます。
薪の準備をしたら、
着火材に点火。
2年ぶりの焚き火です。
Dinner on the first day
1日目の食材はここに来る前にキャンプ場近くのスーパーで購入してきました。
今夜は海鮮が中心です。
ガーリックバターシュリンプと、
あさりの酒蒸し。
スプリングバレー、前から飲んでみたかった。
口当たりが良くて美味しかったです。
ビールの後は冷酒いきます。
ホッケの開きを焼きます。小さめだったので2枚焼いちゃいます。
脂が乗ってて美味しそうです。
薪もじゃんじゃか燃やしちゃいます。
冷酒の後は温燗です。ラージメスティンとシエラカップを使って日本酒を湯煎しました。
まだまだ食べるよ!
焚き火楽しい!
これをしに来たと言っても過言ではない。そう、焚き火をしに来たんだ!
夜もまったりと更けていきます。
今日の締めはウイスキーをストレートで。
良い気分で酔ってきたので、
この薪が燃え尽きたら今日はおしまいにしよう。
キャンプブームの影響でここのコテージもすべて埋まっていたので多少の騒々しさは覚悟してましたが、この日は騒がしくもなく静かでまったりとした夜を満喫出来ました。
DAY2に続きます。
YouTubeで動画も公開してます。よろしければ動画も併せてご覧ください。
今回の旅行で使用した撮影機材はこちら。
*コテージには手ぶらで遊べるアイテムは十分揃っていますが、自分達の道具も使いたかったので一部私用のキャンプ道具を持参しました。それらのキャンプ道具にはブログ本文中にAmazonリンクを張っておきましたのでよろしければご参照ください。