【EVERYカスタマイズ1】JADO SMART T860 ミラー型ドラレコ取り付け
こんにちは(・∀・)
アソブラボ中の人 Na-Wo です。
今回からエブリイにカーアクセサリーを取り付けていきます。
ミラー型ドラレコ取り付け
アクセサリーの取り付けは長くなりそうなので4回に分けることにしました。
①ドライブレコーダー ②カーナビ ③ETC ④リアビューカメラの順番で、今回は①の「ドライブレコーダー」をエブリイに取り付けます😀
今回購入したドラレコは、JADO SMARTのミラー型ドラレコT860です。
ドラレコの電源はヒューズボックスから取るので、エーモンのドライブレコーダー取り付けツールセットも購入しました。
ドラレコ開封していきます。
ドラレコ本体です。
保護フィルムにはケーブルの接続口が表示されています。
本体上側にケーブルとSDカードの差込口があります。
32GのSDカードがセットされていました。
本体下側には電源ボタンがあります。
本体裏側はこんな感じです。
付属品を見ていきます。
クロスが1枚入ってました。
本体固定用のゴムバンド(大)。
リアカメラ固定用のアタッチメント。
GPSアンテナ。
フロントカメラ。
電源ケーブル。
リアカメラ用ケーブル。
リアカメラ。
本体固定用のゴムバンド(小)。
取扱説明書。
ガレージへ移動。
電装品をいじる際はバッテリーのマイナス端子を外しておきます。エブリイのバッテリーは荷室フロアカバーを剥がした下にあります。
シルバーのカバーの下にバッテリーがあります。
取り付け開始。
まずはドラレコを使えるようにします。
ケーブルをすべて繋ぎました。
まる映りなので一部映像を加工してます。
とりあえず、電源はアクセサリーソケットから取ります。
電源が入りました。
起動したらリアカメラの映像が映りました。
フロントカメラの映像に切り替えたら映像も変わりました。
ちょっとわかりづらいですが、ミラーにドラレコ本体をセット。
取り付けベルトは小さい方を使用しました。
バイザーに10.88インチのドラレコ本体は干渉しません。
フロントカメラはこの位置に貼り付けました。
リアのカメラをアタッチメントに取り付けます。
反対側はこんな感じ。
レンズに貼ってあるフィルムもこの時剥がしておきます。
リアのカメラをリアゲートに貼り付けます。
本体からリアカメラにケーブルが繋がりました。
とりあえず配線はここまでにします。
リアカメラの配線はリアビューカメラを取り付けるときに行います。エーモンのドライブレコーダー取り付けツールセットはその時使います。
ドラレコのテストを兼ねてちょっとドライブ。
この位置から見るとミラーが反射してわかりづらいですが、リアカメラの映像はキレイに表示されてます。
最初少し違和感がありましたが、慣れたらすごく良いです!
買ってよかった!
別の日。
今日はリアビューカメラを取り付けるので、ドラレコのリアカメラの配線も一緒にやっちゃいます。
エーモンのドライブレコーダー取り付けツールセットを使います。
アクセサリーソケットから電源を取っていた電源プラグをエーモンの電源ソケットに繋ぎます。
ヒューズはグローブボックスの奥にあります。
グローブボックスを外すと右側にヒューズボックスがあります。
ヒューズボックスのカバーは簡単に外せます。
検電チェック。
バッテリーのマイナス端子を外してある場合、元に戻しておきます。
検電チェッカーのクリップをボディの金属部分に繋げてアース接続します。
今回、ドラレコの電源はACC電源から取りたいので、キーがオンの状態でACCのヒューズがちゃんと通電してるか確認します。
ACCのヒューズはこれです。
ここにあります。
ACCキーON。
キーがACCオンでちゃんと通電しました。
ACCキーOFF。
キーがオフでは通電しません。
元からあるACCのヒューズをエーモンのヒューズと入れ替えました。
上側が電気の上流なので、ケーブルが付いてる方を上にして取り付けます。
マイナス端子は発煙筒が設置してある側のボルトに留めました。
ここにあります。
配線していきます。
リアゲートの内張を外します。
内張外しを使えば簡単です。
リアゲートの内張を外しました。
フロントドアのゴムパッキンを外します。
ドラレコのリアカメラとリアビューカメラの配線はここまで通してあります。
後ろ側のドアのゴムパッキンも外します。
Bピラーの上に配線ガイドを通します。
Bピラーは外さない方法でいきます。
反対側から見るとこんな感じ。
内張の中はこんな感じになってる場所もあるので避けてケーブルを通します。
荷室のランプは簡単に外せるので外しておきます。
リアゲート手前までケーブルが通りました。
次はジャバラの配線チューブにケーブルを通します。
まずは配線ガイドを通します。
ジャバラの配線チューブを伸ばしたり縮めたりしながら通すと簡単に通ります。
ケーブルがジャバラの配線チューブの中を通りました!
やったー
と思いきや...
リアゲートの油圧ダンパーを避けずにケーブルを通してしまいました。
やり直しです。
でも、ケーブルを通すコツは掴んだので、次は簡単に出来ます。
再度、ケーブルがジャバラの配線チューブの中を通りました。
今度はちゃんとリアゲートの油圧ダンパーを避けてケーブルを通しました。
最初、白いプラスチックはボディに残したままジャバラの配線チューブにケーブルを通しましたが、
ジャバラの配線チューブを元に戻すときは白いプラスチックは外した方が付けやすかったです。
続いてリアゲート内の配線ですが、配線ガイドはリアゲートの下側から入れた方が通しやすかったです。
それと、元から通ってるケーブルに配線ガイドを添わすと通しやすい気がします。
穴の縁でケーブルがキズつかないよう養生しておきます。
ジャバラの配線チューブの中にケーブルが通って、
リアゲートの内部までケーブルが届きました。
リアカメラのケーブルと繋いだら、ビニールテープ等で何ヶ所かケーブルをリアゲート内に固定します。
黒いカバーを元に戻して、
ケーブルを窓に沿って留めて
内張を戻したら完成です。
YouTubeで動画も公開してます。
よろしければご覧ください。
今回取り付けたミラー型ドラレコ。
このクオリティの商品が1万円代だなんて、ビックリです。
エーモンのドライブレコーダー取り付けツールセット。
内張はがしと配線ガイドは大活躍しました。
DA17Vエブリイにミラー型ドラレコ、
— asobulab graphic engineering (@asobulab_) May 13, 2022
JADO SMART T860を取り付けました。https://t.co/B2L2h1JA63#エブリイ#JADO#DA17V pic.twitter.com/yk1VpmWqNS