【キャンプギア】Trangiaメスティン
こんにちは(*^O^*)
アソブラボ中の人です。
アウトドアでゴハンを炊くときに使用するクッカーと言えば飯盒を思い浮かべる方も多いと思います。
Trangia メスティン
もちろん飯盒でも十分良いと思いますが、これから新たにゴハンが炊ける飯盒的な物を買おうと考えているのであれば、トランギアのメスティンはいかがでしょうか。
ゴハンを1合炊くのにちょうど良いサイズです。
trangia(トランギア) メスティン TR-210
https://amzn.to/3YjeEqK
ゴハンが炊けたら取っ手を持ってそのまま食べることもできるので、クッカー兼食器として使っても良いですね。
もちろんゴハンを炊くだけではなく、お湯を沸かしたりパスタを茹でるなんてこともできる万能クッカーでもあります。
移動のときにはこのように中にカトラリー等を収納して持ち運ぶこともできます。
メスティンでゴハンを炊く場合、以前ご紹介しました【キャンプギア】Esbitポケットストーブと100均の固形燃料(25g)がベストマッチ❗️
Esbit(エスビット) ポケットストーブ -ドイツ製-
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メスティンで美味しいゴハンを炊く方法
ゴハン1合を上手に炊くコツは、調理する環境に寄って多少変わりますが(寒いとか風が強いとか)、約20分の給水と約15〜20分の炊飯(外気温によって変わる)、それと約20分の蒸らしで美味しいゴハンが炊き上がります。
お水の量はハンドル取付リベットの中央付近よりやや上あたりを目安にすると良いと思います。メスティンを火にかけてから8分位で吹きこぼれてきます。12分位すぎるとパチパチと音が鳴り出します。それから5分位で段々とパチパチ音が小さくなります。パチパチ音がしなくなるのと同時にコゲの匂いが出てきたらOKサインです。火からおろします。20分程蒸らして出来上がりです。
火から下ろすタイミングでおコゲ加減を調整してみてください。上記のとおりゴハンを炊いたら美味しくゴハンが炊けること間違いなしです❗️