【outdoors】コールマン ワンマントルランタン 286A

キャンプサイトで使用するメインのランタンはLEDで、テーブルサイドなどではキャンドルで良いと思っていました、...ガソリンランタンを借りて使ってみるまでは。

先日行ってきたキャンプ場では無料でランタンやタープ、焚き火台などを貸してくれるオプションがあり、自分では持っていない物を借りて使ってみようと思い、その中からいくつか借りてみることにしました。

その時借りたのがコールマンのガソリンランタンとユニフレームの焚き火台です。

焚き火台の使用レポはまた次回とさせていただき、今回はコールマンのランタンについての使用感について述べたいと思います。

コールマン ワンマントルランタン 286A

今回お借りして使用したランタンがこちらのコールマン ワンマントルランタン 286Aです。

そこのキャンプ場で貸してもらえるランタンは他にもSOTOのガスランタンもあったのですが、迷わず以前から気になっていたガソリンランタンをチョイス。

そうそう、こちらの無料レンタルのランタンは、燃料も込みでガソリンがなくなったら注ぎ足してくれるというサービスも。

使い方のレクチャーもしてもらい、燃料も満タンの準備万端で早速使用してみました。

使ってみた感想ですが、想像していたよりも静かで(燃料バルブを最大にして使うとやはりうるさいですが...)、森の中に響く、シュコーっていう感じの燃焼音がとても良い感じです。

薄暗いから朝からランタンを点けるというのもあり。

二晩お借りしましたが、コールマンのガソリンランタンに完全にハマりそうです。コールマンは他にも燃料に灯油を使用するケロシンランタンあってそちらも気になります。

コールマン ケロシンランタン

どちらも同じコールマンですが、ホワイトガソリンと灯油(ケロシン)、使用する燃料が違います。

灯油ランタンは使ったことがないからわかりませんが、燃料が灯油ということで、ランニングコストは低く抑えられそうです。ガソリンランタンと同じような使用感なら灯油ランタンもありですね。

と思いきや、調べてみたらホワイトガソリンも一斗缶で買えばかなり安く抑えられるようです。ガソスタなどで買えるそうですし、アマゾンでも売ってました。

ガソリンランタンは、明るさがイカ釣り漁船のように明るすぎる、と言われることもありますが、明るさの調整はできるので、自分好みの明るさで使用すればいいのではないかと思います。

今まではLEDランタンで十分だと思っていましたが、ガソリンランタンを使ってみて今回その良さに気づかされました。

とは言っても、ランタン買っていい⁉️いいよー❗️と簡単にはいかないであろうことは想像に難くないところですw

キャンドルランタン風のガスランタンでコールマンのルミエールランタンだったら手軽そうなのでOKもらえるかな。