【outdoors】チタンシェラカップでご飯を焦がさないで炊く方法
チタンのシェラカップでご飯を焦がさないで炊飯する方法のご紹介。
チタンシェラカップでご飯を焦がさないで炊く方法
使用する火気はアルコールストーブ。
お米は0.5合、水の量は100ml、30分間の給水済み。
アルストの準備。
アルストはトランギア、ゴトクはエバニューの十時ゴトク。
アルコールは約20ml。
室内なのでもう少し少なくてもいいかも、15ml位とか。
それでは点火。
本燃焼したらゴトクを乗せる。
続いてシェラカップも乗せる。
フタがないのでシェラカップを重ねてフタにした。
ある程度煮立ってきたらフタを取る。
水気がなくなるまでかき混ぜる。
焦げないよう火から離したり近づけたりしながらかき混ぜる。
底を確認。
大丈夫、焦げてない。
だいぶ水気がなくなったので、ここで水を50ml追加。
再びかき混ぜる。
ある程度水分がなくなったら、
フタをして火から下ろす。
タオルで巻いてしばらく蒸らす。
20分で開けてみたらまだ硬かったので、蒸らしを10分追加。
合計30分程蒸らして出来上がり。
ご飯のお供に納豆を用意。ネギと七味を少々。
完成。
アルコールがまだ残ってたのでお湯を沸かして味噌汁も作ってみた。
ご飯は芯はなかったけどちょっと固めかな。
もう50ml水を足してもよかったかも。
美味しかったかと聞かれたら、
うーむ...
でも、言うほど不味くはなかった、
けど、やっぱりあまり美味しくはなかったかな。
作成動画もあります。
よろしければご覧ください。
今回チタンシェラカップでご飯もクッカーも焦がさないようにご飯を炊く方法を紹介したけど、炊飯をするならアルミかステンレスの熱伝導率の良いクッカーでやった方がご飯は美味しく炊けると思うのでそちらで炊飯することをオススメします。