【キャンプギア】ソロストーブ キャンプファイヤー
こんにちは(・∀・)
アソブラボ中の人 Na-Wo です。
ソロストーブ キャンプファイヤーが良過ぎて手放せなくなった件。
ソロストーブ キャンプファイヤー
ソロストーブ キャンプファイヤーを買ってから7ヶ月、かれこれ8回位は使ったかな。
これは初開封の時の様子。
説明書的なものと
solo stoveのステッカー?が入ってた。
収納袋をちゃんと閉じるとこんな感じ。
それではソロストーブ本体を見てみよう。
ゴトクが無い状態。
ゴトクを取り付けるとこんな感じ。
構造が複雑だからなのかしっかりした作りで重い。
材質はステンレススチール(SUS304)、ニクロムワイヤー。
サイズは、
高さ: 約17cm(収納時)、
約23.5cm(使用時)、
幅(直径): 約17.8cm、
重量 約998g。
実際に使ってみる。
ソロストーブを初めて使った時の様子。
その時使った薪。
ソロストーブの中には木っ端と文化たきつけ(着火剤)を入れてある。
今まで色んな焚き火台を使ったことがあるけど、ソロストーブが一番簡単に火がつくし、
放置して火が消えちゃっても、熾火が残ってれば薪を一本追加すれば簡単に火が復活する。
その際、火吹き棒を使わなくても勝手に着火する。
なので焚き火初心者や、火おこしするのが苦手な人にオススメの焚き火台だと思う。
最初の焚き付け用に薪1本分の小割を作るだけで、残りの薪はそのままの大きさでも使えるから楽々。
よく見てみると
二次燃焼してるのがわかる。
長い薪が入っていても下の方は二次燃焼してる。
1回使用した後の状態。
良い色に焼けてる。
薪一束位燃やして残った灰はこれだけ。
ソロストーブを使い始めた時は何本も薪を割って、
フェザースティックを作ったりしてたけど、
今は1本の薪を4等分にした小割だけで着火してる。
この頃はまだ簡単に着火することを知らなくてフェザースティックたくさん作ってた。
着火剤があっても火がつかないこともあるからね。
そうそう、
ソロストーブの下に敷いてる焚き火シート、
BUNDOKの焚き火シートなんだけど、
カーボンフェルトの焚き火シートだからガラス繊維の焚き火シートと違ってチクチクしなくて良いよ。
オススメです。
ソロストーブにしてからは焚き火が簡単になった。
薪を割ったりフェザースティック作ったりと、焚き火にひと手間をかけたい人は別ですが、
焚き火は簡単で良いという人にはソロストーブオススメです。
ソロストーブの大きさも何種類かあって、
ソロストーブライトと
ソロストーブタイタンはソロ向き、
このキャンプファイヤーはカップル向きかな。
二次燃焼で燃えちゃうから煙もほとんど出なくて煙く無い。
炎もキレイに立ち上がってる。
小さい焚き火台ですが、薪を入れる本数によっては大きい火も作れます。
薪4本位入れるとこんなに大きな火になります。
少ない薪でも火の大きさはこの位あります。これだけでも十分楽しめるので薪の節約にもなりますw
ストーブの中を覗いてみると高温の火床が出来上がってる。
炎が上がってなくても薪を投入するとすぐに炎が立ち上がるのは、この火床と煙突効果に寄るものですね。
YouTubeで動画も公開中。
【キャンプギア】ソロストーブ キャンプファイヤーが良過ぎたhttps://t.co/7Vk2Gji42q
— asobulab graphic engineering (@asobulab_) June 13, 2023
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