【ロープワーク】テントの張り綱をチェーンノットで格好良くまとめてみた
こんにちは(・∀・)
アソブラボ中の人 Na-Wo です。
テントに付けたままで使ってない張り綱をチェーンノットで格好良くまとめる方法をご紹介します。
テントの張り綱をチェーンノットで格好良くまとめてみた
テントに付けっ放しの張り綱(ガイロープ)。
使わないときはこんな風にテントにぶら下げたままに。
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チェーンノットでまとめたら格好良くなるとは思うけど、この張り綱はまだ使ってなかったので買った時のぶら下げたままの状態にしてた。
ところが先日の強風キャンプで、
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遂にこの張り綱を使うことに。
なので、この張り綱を解いたらチェーンノットでまとめてみようと思う。
ペグから外した張り綱。
自在金具が付いてる場合は一番上まで移動しておく。
張り綱を真っ直ぐに伸ばしたら、
上の方からチェーンノットで結んでいく。
このテントには6か所張り綱が付いてる。
6か所全部結ぶのは面等だけど、
買った時と同じようにまとめるのも同じく面倒なので、頑張ってチェーンノットで結んでいく。
ここからチェーンノットの結び方を詳しく解説。
まずは右手側のロープが下になるように輪っかを作る。
出来た輪っかに右手側のロープを通す。
こんな感じになってればOK。
結び目を整えながら締めていく。
そう、スリップノット(引き解け結び)を作ります。
もう一度、出来た輪っかに右手側のロープを通す。
先程と同じく、結び目を整えながら締めていく。
さらに、出来た輪っかに右手側のロープを通す。
これも先程と同じように。
それをロープが終わるまで繰り返す。
スリップノットの繰り返しがチェーンノット。
ある程度繰り返し結んだら、
ロープの末端部分に止め結びを作っておくと
ループ側を引っ張っても解け難くなります。
これが完成形。
解くのは簡単。
ロープの末端部分を引っ張れば簡単に解けていきます。
出来上がりはこんな感じ。
このただまとめてあるだけより
良い感じになった。
YouTubeで動画も公開中。
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— asobulab graphic engineering (@asobulab_) April 16, 2023