【軽バンキャンプ10-1】浅間山キャンプ場が最高過ぎた(前編)

こんにちは(・∀・)
アソブラボ中の人 Na-Wo です。

2023年6月2日にOPENした高規格な浅間山キャンプ場で車中泊キャンプをしてきました(サイト紹介あり)。

浅間山キャンプ場が最高過ぎた(前編)

2023年6月、国道17号を群馬方面へ。

今向かっているのは群馬県吾妻郡嬬恋村にあるキャンプ場。

前回キャンプと同様今回のキャンプも雨予報。

なのでまたまたキャンプに行くか迷ったけど、今回も前日になっぷで予約してただ今キャンプ場に向かっているところ。

右手に浅間山の稜線と小浅間山が見えてきた。

そうこうしているうちにキャンプ場に到着。

駐車場がちょっと分かりづらかったけど、

キャンプ場の駐車場に無事車を停めることが出来た。

ちなみに、入ってすぐ右に行くと一般の駐車場。まっすぐ進んで右に曲がるとオートサイトとバイクサイト。左に行くとキャンプ場とジオルームの駐車場。

分かりづらいからか、一般車両がちょいちょいオートサイトに入って来てたのがちょっと気になった。看板や文字をもっと大きくするとかしないと高齢の方は判断しづらいかも。

キャンプ場の目の前には浅間山。

赤い車が停まってる場所が一般の休憩用の駐車場で、手前の砂利のところがオートサイト。

このキャンプ場は休憩所も併設されていて、

一般客も10時から15時の間は利用出来る。

浅間山を背に入ってすぐ右に行くと一般用の駐車場。

センターハウスにチェックインしに行こう。

センターハウスと一般利用の休憩所入り口。

キャンプ受付でチェックインを済ませたら、

センターハウスをちょこっと見学。

センターハウスの受付時間は8時から20時。

軽食は10時から15時と11時から14時(内容による)。

テーブル席もあるので中で食べることも出来る。

薪は細薪が700円、針葉樹が900円、広葉樹が1,000円。

その他、キャンプで使用する消耗品や

お土産とかも売ってる。

キャンプサイトに向かおう。

と言ってもすぐ近く。

本日のサイトA-04に車移動完了。

今日はうちともう一組だけらしい、空いてるラッキー！

テントとタープの設営も完了。

目の前の一般駐車場の人達の視線が気になるかなって思ったけど思ったより大丈夫だった。

休憩所の利用時間外に入ってきた人にはスタッフの方が利用時間外である旨を説明してくれて出ていってもらってた。

ゲートは20時には閉まるようで車は入ってこれなくなので、夜の方が多少安心感はある。

DODのワンポールテントMとDDタープ4x4。

設営時、風がまあまああったからタープのペグは全部30cmの長いやつを打ち込んでおいた。

ちなみに40cmのペグを無料で貸してくれるらしいから長いペグを持ってない人は借りた方が良いかも。

暑いのでここでひとまず乾杯。

うまー

ここ日差しを遮るものが何もないからタープは必須。

一応テントも張ったけど、

風がもっと強くなったら車中泊するかも。

車内からの眺めも最高かな。

その後、風はそれ程強くはならなかったけど、結局車中泊することにした。

今回も寝袋無しで電気敷き毛布とブランケット。

夜は結構冷えたから寝袋も出そうかと思ったけど、電気敷き毛布を弱でつけたら大丈夫だった。ここは電源サイトじゃないからポタ電は持って来てた。

そうそう、オープン記念ということで、

薪一束とステッカーをもらった、ステッカーは貼るとこ迷うけど何気に嬉しい。

これがもらった針葉樹の薪、結構立派。

一息ついたので施設を見に行こう。

こちらはシャワールームとトイレがある建物。

下の階はトイレ。

階段を挟んで男女の入り口がある。

建物自体は古そうだけどシンクとかは新しいものに交換してあるっぽい。

トイレはウォシュレット付き。

上の階がシャワールーム。

こちらはジオルーム専用シャワールーム。

キャンプサイト用のシャワーはこちら。

利用可能時間は8:00〜11:00、17:00〜22:00。

シャワーの個室は男女とも2つずつ。

洗面台にはドライヤーが常備されてる。

脱衣所。

大きいシャワーヘッド。これは好みが分かれるところ。

シャンプーやボディソープも備わってるから自分で用意しなくても良い。

続いてゴミ捨て場と灰捨て場。

場所はシャワールームがある建物の裏側ある。

灰捨て場のドラム缶の後ろに灰皿が見えるけど、ここが喫煙所かな。このキャンプ場は禁煙だからタバコを吸う人はここまで吸いにこないといけないみたい。

ゴミ捨て場の入り口は灰捨て場の横。

ごみ捨ては有料。チェックインの時にゴミ袋をもらうのでそれに入れて捨てる。

可燃ごみの他、

カンやペットボトル、

ビンや

ダンボールなども捨てることが出来る。

使用済みのガス缶も捨てられる。

続いて炊事場とトイレの建物。

あ、ぐんまちゃん、

ってよく見るとぐんまビジタートイレって書かれたプレートが入り口に表示されてた。休憩で立ち寄った人と共用で使うということみたい。

入った目の前に自販機。

入口の両側に炊事場。

炊事場はお湯が出て、ハンドソープと消毒用のアルコール、手を拭くペーパーが常備されてる。

こちらのトイレは休憩で立ち寄る一般の人との共用で、利用する人も多そうだからあまりキレイじゃないんじゃないかなと思いきや、

先程見たトイレと同じくキレイだった。ちなみに、さっき見たトイレは夜は閉まっちゃうみたいだけど、こっちは24時間利用可。

こちらも建物自体は古そうだけどシンクとかは新しくなってるから古くて汚いトイレって感じはほとんどしなかった。

写真無いけど、こっちの女子トイレもウォシュレット付き。

こっちは男子トイレ。

多目的トイレがあるところが休憩所のトイレって感じ。

こっちの男子トイレもキレイに掃除されてる感じ。

彼は一晩中働いてた。

そろそろランタンの時間だ。

いつも通りフュアハンドに火を入れたら、

FEUERHAND ランタン 276 ジンク 【日本正規品】

コールマンのケロシンランタンをポンピング。

Coleman One Mantle Kerosene Lanter(並行輸入)

プレヒート用のアルコールをプレヒートカップに注いでプレヒートしたら、

点火。

尾上のランタンハンガーにかけたコールマンのケロシンランタンと浅間山。

尾上製作所(ONOE) 尾上ハンガー designed by Nora(ランタンハンガー) NR-ON01

あれ！？

浅間山噴火してる！？

雲じゃないよね！？

密かに噴煙あげたりしてるのか！？

キレイな夕焼け空からの、

噴煙！？

タイムラプスで撮ってた映像を何枚か見てみよう。

これはあきらかにボワってて噴いた感じだよね！？

噴煙なのかな、

よくわかんないから、焚き火始めちゃおう。

オープン記念でもらった薪は針葉樹だけど、

結構しっかりした感じ。

いつも通り着火剤で楽々着火。

今日は焚き火始めた時間ちょっと遅いから、もらった薪全部燃やしきれないかも。

前回のキャンプから使ってるテーブル達、

なかなか良い感じだな。

ベアボーンズのランタンをかけてるのはA&Fの本店で買ったカメヤマキャンドルハウスのランタンスタンド。

カメヤマキャンドルハウス ランタンスタンド ブラック

おっと、もうこんな時間かー

お酒飲んでのんびりしてたら遅くなってしまった。

夕飯にしよう。

レトルトのほっけ塩焼きと同じくレトルトの甘辛鶏レバーを湯煎で温める。

続いてポークソテーを作るよ。

冷凍して持ってきたからまだ少し凍ってる。

良い感じに焼けてきた。

湯煎してたレバーの甘辛煮。

開けてみよう。

美味しそうだけど、どんなかな食べてみよう。

これはそんなでもなかった、普通だった。

セブンのほっけの塩焼き。

ほっけの塩焼きは美味しかった。

やっぱセブンのはどれも美味しいな。撮影してないけどセブンのポテトサラダ、朝パンに挟んで食べたけど、それも美味しかった。

消灯まで1時間切ったけど、

薪はまだまだ残ってる。

ポークソテーも焼けたから食べよう。

最初の味付けはこれ。

続いての味付けはこれ。

どちらで食べても美味しかった。

ライトアップされたキャンプ場の看板。

スタッフの方が24時間常駐しているし、夜はゲートが閉まって車は入ってこれないようになる。

とはいえ、通り沿いのサイトだから完ソロだったらちょっと心細いかも。

そろそろ寝ようかな。

長くなったので今回はここまで。

続きは次回のブログで、おやすみなさい。

YouTubeで動画も公開中。

参考