【NEW YORK】Country Life Press Sta.(カントリーライフ・プレス・ステーション)#1
こんにちは(^-^)
アソブラボ中の人です。
今回から始まった、アメリカで暮らした場所シリーズの1か所目はNew York(ニューヨーク)のLong Island(ロングアイランド)にあるGarden City(ガーデン・シティ)という街です。
【NEW YORK】Country Life Press Sta.(カントリー・ライフ・プレス・ステーション)#1
1か所目は自分で借りたアパートではなく個人宅でのホームスティだったため、詳細を紹介することが出来ないので最寄駅を紹介しようと思います。
アメリカで初めて暮らした場所はニューヨーク州ロングアイランドにあるガーデン・シティという街でした。最寄駅はCountry Life Press(カントリー・ライフ・プレス)という駅。
このカントリー・ライフ・プレスという駅は、Googleのストリートビューで見るとこんな感じの駅で、NY マンハッタンのPenn Station(ペン・ステーション)から出てるロングアイランド・レイルロード(LIRR)という鉄道会社の無人駅。
ストリートビューを見ると、チケットの自販機があるけど、当時あの場所には公衆電話が2台設置されているだけでチケットの自販機は無かった。マンハッタンからこの電車に乗るときは駅の窓口でもチケットを買えたけど、無人駅のこの駅から電車に乗る時は、チケットは車内で買うシステムだった。
ニューヨークというとマンハッタンの摩天楼というイメージだけど、ニューヨークの郊外にはこんな感じののんびりとした雰囲気の田舎街もある。最初の写真やストリートビューを見てもわかる通り典型的な東海岸の住宅街な雰囲気。ここに住み始めたのは学校が始まる9月からだから。秋になるとこの街のことをよく思い出すよ。
運行本数は1時間に1本の単線。毎朝この駅から電車に乗って学校に通ってた。マンハッタンのペン・ステーションまでは乗り換え有りで約1時間程。
ちなみに、ここでは2か月だけ暮らしてその後別の場所に移動しました。2か月しか住んでないけどアメリカで最初に住んだ場所だからか、この街や駅の印象は割と残ってて、Googleのストリートビューを見てたら懐かしくなってきた。
ということで、
次にアメリカで暮らした場所は、【NEW YORK】Nassau Boulevard Sta.(ナッソー・ブルバード・ステーション)#2 学校のドミトリー(学生寮)がある隣の隣の駅のナッソー・ブルバードです。良かったら見てください。
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