【outdoors】EVERNEW Ti570Cupとクッキングシートでご飯を焦がさずに炊くことは出来るのか
こんにちは(・∀・)
アソブラボ中の人 Na-Wo です。
チタン製のマグで焦がさずに炊飯出来るか試してみました第2弾です。
EVERNEW Ti570Cupとクッキングシートでご飯を焦がさずに炊くことは出来るのか
EVERNEWのTi570Cupとクッキングシートを使ってご飯を炊きます。
前回、ごはんが炊ける袋を使って炊飯したときは、
【outdoors】チタンカップ400FDとチタンシングルマグ450mlで焦がさず炊飯
EVERNEWのチタンカップ400FDを使用してお米0.5合の炊飯をしましたが、
今回は400FDより一回り大きいTi570でお米1合の炊飯をしようと思います。
このクッキングシートはセリアで購入しました。
Ti570の中にクッキングシートをセットします。
クッキングシートでTi570が包める位の大きさでカットします。
クッキングシートをこんな感じでセット出来たらOKです。
ゴトクはダイソーの燃料用五徳を使用します。
使用するアルコール燃料は30ml。
1合のお米に水はちょっと多めの230mlで30分吸水しました。
吸水したお米をクッキングシートで包み
キャンドゥのリッドでフタをして
アルストに火を点けて
炊飯開始です！
アルコールの量は30mlなので燃焼時間は15分位だと思います。火が消えるまで放置します。
室内なので風防はしません。風防をした方が輻射熱の効果で火力は上がると思いますが、それ程強火にはしたくないので風防は無しです。しかし、外でアルスト調理をする場合の風防はマストです。
10分過ぎた辺りから水蒸気が上がり始めました。
クッキングシートのお陰か、吹きこぼれはそれ程多くありません。
炊飯開始から15分過ぎました、火力が弱まってきたようです。
点火してから16分で火が消えました。
炊飯終了！
15分蒸らします。
蒸らし終わりました。
焦げ無く上手く炊けてるでしょうか。
クッキングシートを開けてみます。
ちゃんと炊けてそうです。
Ti570の底がどうなっているのか気になります、見てみましょう。
水分がまだ残ってました。アルコール30mlの16分炊飯では時間が少し足りなかったようです。Ti570の底に焦げはありません。
今回1合のお米に水は230mlとちょっと多めに入れたので、ご飯の炊き上がりは多分大丈夫だと思います。
クッキングシートの底も中のご飯にも焦げはありません。
ご飯をお皿に装ってきました。
美味しそうです。
一口食べてみます。
吸水30分と蒸らしで15分置いているので芯も無く、ご飯が美味しく炊き上がりました。
もう一口。
チタン製品でもクッキングシートがあれば、焦がさずに美味しいご飯が炊けることがわかりました。
ちょうどお昼なので、カップ麺と一緒に食べようと思います。
オクラ納豆でご飯の美味しさ倍増です。
YouTubeで動画も公開してます。
よろしければご覧ください。
EVERNEW Ti570Cupです。
自分はEVERNEW Ti570Cupのリッドにはキャンドゥのシエラカップリッドを使用してますが、軽いフタがよければベルモントのチタンシエラカップリッドも使えるようです。
こちらはEVERNEW Ti570Cupより一回り小さいチタンカップ400FDです。
チタンカップ400FDで使用しているトークスのリッドです。
取っ手が無くてもいいのであれば、EVERNEWのmulTiDishはチタンカップ400FDにジャストサイズです。
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