【キャンプギア】安達太良山の麓にあるキャンプ場でMt.SUMI Woodstove MICROの初火入れ
こんにちは(・∀・)
アソブラボ中の人です。
Mt.SUMIの薪ストーブ、Woodstove MICROの初火入を安達太良山の麓にあるキャンプ場で行ってきました❗️
安達太良山の麓にあるキャンプ場でMt.SUMI Woodstove MICROの初火入れ
Mt.SUMIの薪ストーブ、Woodstove MICROを購入。

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薪ストーブ本体の他、

延長用煙突4本も追加で購入。

Mt.SUMI Woodstove MICROの延長用煙突⌀58には2種類の長さがあって、一つは薪ストーブに付属してくる煙突と同じ長さで、薪ストーブ本体に入る長さ250mmと、薪ストーブの本体には入らないけど、付属の収納バッグには入る長さ325mmの2種類。
で、今回購入したのは付属の収納バッグに収まる長さの325mmを4本。

250mmと325mmの長さの違いはこんな感じ。
φ58煙突 ジョイント (250mm)
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煙突の他に、

Mt.SUMIの煙突掃除用ブラシも購入。

2分割にして収納することも出来る。

Mt.SUMIの煙突、⌀58用なので、Woodstove MICROの煙突掃除にピッタリサイズ。

付属品はケース以外すべて薪ストーブ内に収まっていた。

煙突口パーツ、

煙突リング、

六角棒スパナ、

両口スパナ、

φ58煙突 (250mm × 6本継ぎ トップ・ボトム含む)

バッフル、

焼き網、

火バサミ。

天板は取り外すことが出来る。

焚き火台として使用する場合は天板を取り外す。
脚は折りたたみ式。

空気の吸入口は側面にある。

ガラス扉面の反対側に二次燃焼構造がある。

煙突口パーツを

天板に取り付けておく。

六角棒スパナと両口スパナで、外れないようしっかりと固定する。

この状態で収納すると、延長用煙突は3本までしか入らない、ジッパーがうまく閉まらなくても良いのであればギリ4本入った。

薪ストーブを使用する際は、バッフルに開いてる穴を、

本体に付いてるボルト部分に引っ掛けて取り付ける。

製品の詳細
サイズ:
外寸(脚を伸ばした状態、煙突含まず):幅29 × 奥行22.5 × 高さ38.5cm
外寸(脚を伸ばし、火格子と煙突を立てた状態):幅29 × 奥行22.5 × 高さ43.5cm
燃焼室:幅27 × 奥行18.5 × 高さ約20cm
収納時:幅29 × 奥行22.5 × 高さ21.5cm
煙突:Φ58mm × 長さ250mm(有効長198mm) × 6本継
最大煙突長:1.24m
使用時最大の高さ(煙突 + 本体):1.6m
投入可能な薪サイズ:20cm以下
重さ:(本体)5.9kg(付属品込)7.9kg
材質:(本体) 鉄 (煙突、煙突固定リング、火バサミ、焼き網) ステンレス
最大熱出力:1kw
製品保証:6か月(ガラスは保証対象外)
セット内容:
薪ストーブ本体
Φ58煙突(250mm × 6本継ぎ トップ・ボトム含む)
煙突固定リング・焼き網・火バサミ・両口スパナ・六角棒スパナ・収納バッグ
いよいよ初火入。

煙突ガード以外はすべて薪ストーブ収納バッグに納まる。

薪ストーブを組み立てていく。

バッフルを取り付けたら、

煙突を取り付けていく。

一番下と一番上以外は同じ形なので、取り付けに迷うことはない。
薪ストーブに付属の煙突6本すべて取り付けた状態。

この状態で初火入れする。
薪を入れる。

薪ストーブでは広葉樹を使用するらしい。
文化たきつけで着火。

メーカーの取扱説明書によると、
「初回のご使用前に必ず火入れを行なってください。火を入れることで鉄を強化し、塗料を落ち着かせることができます。この火入れを行なってから通常のご使用を開始してください。」
とのことなので、取説の指示通り火入れする。
うまく着火すると良いのだが...

火が安定するまで、扉は少し開けておく。

火が安定するどころか、消えてしまった。

原因は空気吸入口が閉まってたw
吸気口を開けて、今度はバーナーで着火。

ちなみに、このバーナーも今回のキャンプから導入。

薪ストーブ自体からもくもくと煙が出てきた。

火が安定したので扉を閉めた。

少しづつ火力を上げていく。

薪ストーブ本体から出る煙も止まったっぽいし、火入れしてから1時間位経つからそろそろ終わりで良いかな。

煙突固定リングを煙突に取り付ける。

煙突ガードもMt.SUMIで揃えた。

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サイズ Φ14 × H53cm、重さ 850g、材質 ステンレス。

付属のボルトは2種類の長さがあって、長い方がφ58用。

予め蝶ネジをセットしておく。

6本の蝶ネジで煙突を固定する感じ。

薪ストーブと煙突が完全冷却したので、薪ストーブを移動。

Viaggio+ ウインドシールド
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煙突ガードが煙突に比べて大きいから、隙間がちょっと気になるけど、その分煙突との間に出来る隙間が大きいから安心かな。

テントの隙間はダブルクリップで塞いだ。

煙突は付属の煙突全部と延長用煙突3本使用。

延長用の煙突は4本買ったのに、全部使ってると勘違いしてて3本しか使わなかった。なので、もう1本使えばモニグロよりも煙突の方が高くなるはず。3本だとモニグロと同じ位の長さだ。
小さい薪ストーブだけど、十分暖かい。

ZEN Camps 焚き火シート
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Mt.SUMIの薪ストーブは、ずっと欲しかったから、手に入れることが出来て大満足❗️

今年の冬からは薪ストーブで快適なキャンプが楽しめそう。

YouTubeで動画も公開中。
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参考


