【0円DIY】バージョンアップした超軽量ULなウィンドスクリーン - asobulab

【0円DIY】バージョンアップした超軽量ULなウィンドスクリーン


【0円DIY】バージョンアップした超軽量ULなウィンドスクリーン

コーヒーのボトル缶を使ってULなウインドスクリーンを作ってみました。

バージョンアップした超軽量ULなウィンドスクリーン

小さいサイズの風防は持っているのですが、

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エバニューのチタンカップ400FDや、

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スノーピークチタンマグ450ml用に、

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もっと軽い風防が欲しくて、

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空き缶を使ってULな風防を作ったことがあります。

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その時はビールの空き缶を使って作りました。

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こんな感じにカットして紙やすりを使って塗装を剥がすのですが、

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これが結構大変なのです。

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そこで今回

ラベルが剥がせるコーヒーのボトル缶を使って風防を作ってみました。

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初めからシルバーで塗装されているこのボトル缶なら紙やすりで塗装を剥がす手間が省けます。

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このラベルを剥がせるボトル缶にも種類があって、こんな感じのつや消しシルバーで塗装されているものと、

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鏡面仕上げのシルバーで塗装されているものがあります。

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しかし、ラベルを剥がさないとどっちがどっちだかわからなかったりします。

ちなみに左の缶が鏡面仕上げで右の缶がつや消し塗装です。

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鏡面仕上げの缶でもラベルが貼ってない上の方はつや消し塗装になっているので

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鏡面仕上げなのかつや消し仕上げなのか買う前はわかりづらいです。

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こんな感じでラベルで隠れてる部分は鏡面仕上げになってます。

どちらでも良ければいいのですが、つや消し仕上げか鏡面仕上げかどちらかが欲しい場合、買うときは注意が必要です。

以前ビール缶で作った風防はカットして塗装を剥がしただけでしたが、

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今回作る風防はコレを使って空気穴を作ってみたいと思います。

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エバニュー用は高さ5.5cm、スノーピーク用は高さ8cmでカットします。

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どちらの缶も8cmの高さで線が描かれてますが、この後一つは5.5cmの高さで線を描きます。

それではカットしていきます

キリを使ってハサミが入る穴を開けます。

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ハサミを使って穴を拡張します。

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ハサミが入る大きさに拡がったらハサミで切っていきます。

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コーヒーのボトル缶はビールの缶よりも硬めですが、普通のハサミでも切ることが出来ました。

下側も同じようにカットしますがその前に、

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縦に線が描かれてますね、縦にカットする用の線を描くのを忘れてました。

缶の下側をカットする前ならこの方法で、

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缶の両側をすでにカットしていたらこの方法で、大体ですが真っ直ぐに線を描けます。

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缶の下側も同じようにカットします。

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縦に入れた線のところもカットします。

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最後、描いた線に沿ってカットします。

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定規を使ってカッターでカットする方がキレイにカット出来るとは思いますが、このときはハサミでカットしちゃいました。

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缶をカットすることが出来たらやすりを使って角を取ります。

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角だけではなくカットした部分すべて紙やすりで磨いておきましょう。

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缶のカットとやすりがけが終わりました。

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つや消し塗装と鏡面塗装、結構違いますね。こうやって見るとどちらも良いです。

続いて空気穴を開けます

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広げると高さ8cm、幅21cm弱の大きさになります。下から1cmのところに線を描きます。

2cm間隔で印を付けます。

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バランス良く穴が開くよう印を付けるスタート地点は大体ですが、端から1.4cm位のところから印を付けはじめました。

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この位置に穴を開けていきます。

付けた印が見えるように裏返して使います。

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印が穴の中心に来るようにセットして

こんな感じで穴を開けていきます。

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印があるところすべて穴を開けました。

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マジックで描いた線を消したら完成です。

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それでは完成した風防をご覧ください

高さ8cmでカットしたスノーピーク用風防。

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後ろ側はこんな感じ。

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鏡面仕上げバージョン。

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鏡面仕上げバージョンの後ろ側。

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高さ5.5cmで作ったエバニュー用風防。

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後ろ側はこんな感じ。

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エバニュー用の風防を使うときは高さが低いアルストを使います。

スノーピーク用風防のスタッキング。

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エバニュー用風防のスタッキング。

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この風防一つだけでもある程度風は防げますが、

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もう一つ風防を用意して全面を覆えば、お湯が沸くのはより早くなると思います。

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動画もあるのでよろしければどうぞご覧ください。


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